来年の抱負「自立した人間になる」。身体が自分のものじゃなく、汚くていやになる、との感覚はブログを書いたら消えました。ブログってなんなんだ。テレビみたいに「悪魔の機械」っていうわけでもないし・・・。お世話になった皆さんありがとう。 年明けまで…

昨日は、大学のときの友人夫妻と京都で待ち合わせ。お互いにブログを見合っているので久々じゃないみたい。ブログ上と同様、友人のお話とか翻訳の話とか漫画の話とかイントロダクションは華やかだった。雑貨の店とか、半分彼女の目線になった感じでひとつひ…

古い絵を整理し、雑誌とともに廃品回収へ。最後もう一遍だけチェックしようとしたらこんな絵がありました。すんでのところで救出した。昔のですが。 おととい梅田で買ったカーテンは遮光性で昼よく眠れる。眠れて疲れが取れたとしても向き合っていると気が狂…

どんぐりころころの歌が好きだ。ドジョウを困らせたあとを歌った３番が、岩河三郎という人の作詞であるようです。 どんぐりころころ 泣いてたら 仲良しこりすが 飛んできて 落ち葉にくるんで おんぶして 急いでお山に 連れてったこの終わり方でも、なんかま…

母が「お参り合掌プレゼント」に本をくれた。パウル・クレーの息子フェリックス・クレー著の伝記。昨日母は私の言葉を「とる」ので、ものでかえせ、という難癖をわたしがつけたので、くれた。帯に「真実は目にみえないものを基盤にしている」とクレーが語っ…

年賀状半分書いてふらふらになり、コーヒーを大量に摂取。イエス・キリストの星座は言動からすると双子座である可能性が高く、クリスマスは生まれた日じゃなくて生まれたことを祝う日であるという。冬至だから。そして「ベツレヘムでダビデのお祝いがあった…

三宮にあるギャラリー北野坂に友達のグループ展を見にいきました。彫金、陶芸などの作品に3000円の値をつけて販売・展示しています。会期は昨日まで。アクセサリーはノーブルな感じのものが多く、かわいらしくて非常に所有欲をかきたてる。友達の作品はフェ…

クロッキー会の帰りに読みました。１０人の女性の一人称の短編からなる小説で、それぞれにとってのニシノさんが語られる。あとがきで「ダメ男」あつかいされているけど浮かび上がってくるこのニシノさんはとてもチャーミングだと思う。私はいつも一人でいる…

今年もおわり。毎年１１月は魔の月で、一年に最大の自業自得で弱る月なのだが、作品展で忙しくしていたのでどうやらぼこぼことのぼってくる魔を穴だらけのシートかぶせて対処した感じ。（展示の前日に自宅前の道路で事故があったり、インドのテロがあったり…

今日は少し睡眠不足でイライラ。サラシノール茶昨日飲んでなかったことに気づいた。あと朝食をヨーグルトだけにすると、体が軽くなる。軽くなるけどあとでばてる。オノ・ヨーコが「日常のことを決めたとおりに忠実にやる必要はぜんぜんないんだ、朝食だって…

都乃城というふちに白い箇所がある万年青を七枚生けで活けました。添え（一番高いのから二番目）の葉先が真（一番高いの）と反対向きになってしまった。先生に言われてそうかと思ったら、そのときはもう葉が残ってなかった。残念。終了後Hさんの提案でごはん…

勇気をふりしぼって、イラスト教室のクロッキー会（在校生、卒業生はだれでも参加できる）に行ってきました。参加者３０人位に違いない、やばい、遅刻しそうになって部屋に入ると「TISの会員認証通知が来た！降り込め詐欺か！」とのお話をたった２人だけでし…

作品展の絵を入れるファイルを購入。ジャズ喫茶によってみた。イラスト展はもう過去のことなんだな。追っかけ読書とかしている間に・・。次のことを考えねば。やっと実感わいた。

寒い朝だった。お天気なので一人で葭原を見にでかける。淀川河川敷は一面の葭（よし）の穂が日に照らされていた。こんなに広いとは思っていなかった。土手から下りて葭のなかをさまよう。丈が私の身長の倍くらいあって、入ったらもう視界が利かない。２〜３…

これ「幸福論」に比べてずっと読みやすい、いい本なのでわくわくする。乱読で得た唯一の収穫。知性について 他四篇 (岩波文庫)作者: ショーペンハウエル,Arthur Schopenhauer,細谷貞雄出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1961/03メディア: 文庫購入: 13人 ク…

おまじないみたいな、迷信のようなものだけど、今現在に限って言えば、追っかけ読書とかしてる間は、その追っかける人のこと、その人と出会った経験を消化できなくなってるわけで、考えてないのかもしれないから、考えよう、と思いました。考えてばかりでも…

睡眠不足でもあることだし、前の甲状腺の腫れのことも聞いておこうと仙骨調整院へ行きました。１２月の初めに風邪をひき、病院でもらったくすりを飲んだといったら、先生は診察のすえ、病原菌と戦ったあとの白血球の死骸がいっぱいで血液がどろどろになって…

２０年前に知り合いの人に借りて返せなかった本数冊を、逡巡のすえやっぱり返すべきだという結論にいたる。その中に知人との会話に出てきた小林秀雄の本があるので追っかけ読書。亀山郁夫の名古屋での講演のレジュメを母が見せてくれドストエフスキーばやり…

仙骨で紹介されたお塩（にがりなし岩塩）がよかったのでダイエットに効くらしきお茶を同じ会社から買いました。2700円はちょっと高め。