2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

息抜きしようと思って、家の人に送られてきた本を読みました。京都の平熱 哲学者の都市案内作者: 鷲田清一出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/03/21メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 46回この商品を含むブログ (44件) を見る写真がいいです。安井金毘…

昨日買ってしまったタバコがなくなったので、買いに行かずに我慢する。コーヒーは喫煙欲求を高めるので、番茶を飲む。本数減ってから、細かいこととか気にならなくなり、自分の生活がまるで安定した幸福な生活のように思えてきてとても不思議だ。声高に言う…

洋書のリサーチの仕事の選考案内が来た。チベット仏教はアマゾンでミラレパという修業僧の仏教詩がえらい高い値段で出版されていた。ケサルの叙事詩も高い。

禁断症状に負けて何本か吸ってしまいました。朝または夕方、食事のあとと睡眠のあとが一番ひどい。(全体をみると一日に吸う量はずいぶん減っている。) 吸う間隔が長くなったが、喉の痛みと舌の痺れ、今までタバコで麻痺していたのが自覚されるようになって…

画像はオンシジウムです。

昨日タバコなくなってから寝て、今朝朝の吸いたいピークのときをやり過ごし、そのあとビール飲んで、昼間から寝た。おきて、最後の1箱のつもりで買いに行く。今それが切れて、2時間50分吸わずに居る。最後の一箱は注意して、パソコンを触っているときは吸わ…

朝ごはんにパンにイチゴジャムつけたのを食べたら、一日調子悪かった。これ以上悪化させない方法がないものか、と思って、「タバコ」。ここ一年一日1箱だったり、3箱だったり、自転車に乗りながらつい吸ってしまったり(ただし屋外で吸うときは携帯灰皿を持…

バイトの面接は駄目でしたよ。だからというわけではないけれど、本職にもう少し気合を入れようかと思い、企画書を書くため本屋めぐりをして次の2冊を購入。チベット仏教は、今日本にいてそこでなんらかの生活をしていて、行き詰まったときにであう、という人…

河合隼雄さんのご冥福をお祈りします。

ここのところしばらく、話し相手になってくれる人が現れたりとか、華展に人にきてもらったりとか、パブリックな幸福度合いが増していたのですが、今日なんかのきっかけで、すとんと元のもやもやした状態に戻ってしまうことがあった。幸福度合いはいっぺんに…

ギャラリーMAYAで挿画を描くコンペをやっている。本の表紙の装丁に使われる絵というのが条件。締め切り7月24日。グランプリと準グランプリには、来年2月個展を開くことができる。審査員は新潮社装丁室の方や、ギャラリーのオーナーさん。

りょうぶと檜扇を使った盛花

花材 りょうぶ 檜扇 祇園祭りの時に縁起物として京都の町屋などに飾られるという檜扇。葉が扇のように広がっていて風をおこすことができるので、悪いものを寄せ付けない、あと黒い実がなるところが縁起がいいらしい。根占の留という役に使う。 りょうぶを5…

コミュニケーションそうとう下手

常連さんの多い喫茶店で、上手くお茶を飲んで帰る方法が知りたい。そういう店は、会話にルールがあって、モラルも確立しているので、知り合いじゃないからといってそっぽ向いているわけにはいかない。いや、いいことだと思うんです。黙ってお茶飲んでるより…

行って来ました麻生さんのライブ。fly me to the moonリクエスト。ドラムの人が「イパネマの娘」で、ボサノバのリズムをどうやってつくるのかじっと見てしまった。お客さんで隣に座った人がトランペッターで、「仕事してないです」といういい人だった。echo…

零度のエクリチュール作者: ロラン・バルト,渡辺淳,沢村昂一出版社/メーカー: みすず書房発売日: 1971/07メディア: 単行本 クリック: 8回この商品を含むブログ (18件) を見る

昨日30分の予定のところ15分ですんでしまった面接のあと、母と古書のまちの近くのインド料理店ピーナカーナで昼ごはん。きのこカレーうまかったです。えのきとかしめじとか、病気みたいに入ってるいためものとかは恐ろしいが、これは違ってた。このテーブル…

バイトの面接に行ってきた。面接官書類読んでるとき話しかけてはいけないんだろうか。というのでしーんとした面接でした。もう5日になるけど返事こないからどうだったんだろう。コピー書きを一応はさせてもらえるようで、でも遠距離通勤なので、お華やめんけ…

ギャラリーセンティニアル

谷町4丁目のギャラリーセンティニアルで出口敦史さんの個展を見ました。一年前がらりと作風が変わって、今度は深みが増した感じでした。デフォルメされた花や樹木のかわいらしいことこの上ない。色彩は昔モノトーンぽい品のよさがあったけれど、ずっとカラフ…

この間のインタビューのために読んだ本。本は個人的な好みを絶賛ぱちぱちするやつが割と好きだ。聴き飽きない人々作者: 菊地成孔出版社/メーカー: 学習研究社発売日: 2007/03/22メディア: 単行本 クリック: 9回この商品を含むブログ (20件) を見る

先日花屋さんで茎の曲がりのある花を買った。名前聞いたけど忘れた。絵にかいてみたら、花の部分がとてもへたくそ。素朴で荒っぽい感じの花瓶に合う。油絵にしたらよさそうな花だった。

ネタがない

7月に得意先のHPに載せる記事のテーマを探している。街あるきはほんとにしていないのでネットべったり頼り。マクロビカフェが大阪市内に5つもあるとは驚きだ。四条通りにあるめやめ神社(雨止み地蔵→雨止め止め→めやめ→目疾めらしい)とか、うーん6月には…