音楽

この曲初めて知った。タイマーズぽくない、祈りの曲。

J.S.バッハ「マタイ受難曲」

日曜日東京に、お友達のNさん夫妻のコーラスを聴きに行ってきました。勝どき、第一生命ホール。難解な音楽、でもすごく情動があってすごい迫力の3時間。キリスト教徒にとっては、本当に重たい重要なテーマで、迫力あって当たり前なのだ。ちょっと苦しくなっ…

わからん屋

知り合いの野村尚志さんからメールでお知らせがあったので、木屋町わからん屋にライブを聞きに行った。ライブハウスは予想に反してすんごくうらびれたとこ、客は私をふくめ4人。ぎりぎりまで行くかどうするか迷っていたけど、5月のバックビートがよくて、そ…

京都バックビート

野村尚志という歌人のライブを聴きに京都今出川へ。出演者は4人で、行ってみたら野村氏はオオトリ。なんで4人全部聴きました。実際に歌っているとこを聴くのはいいものですね。前の3組、20代らしく、「現実の波にもまれて」などわりと歌手としては普通なこと…

子守唄

モーツアルトの子守唄を母がうろ覚えで歌っている。そのまま鵜呑みにしてたら、父が正しいのはこれだ!みたいなことを言ってて、でも父が歌うのを聞いても良くならないのでiTuneでバイオリンで弾いてるやつを購入。ちゃんとするとこんなだな、ぜんぜん違うや…

追悼

渋谷陽一がブログのなかでいいことを書いていた。清志郎は繊細でセンチメンタルな部分を多く持っていたが同時に前へ進むハードさも備えていた、というのだ。「お前ら俺をネタにおセンチになってんじゃねえよ」と彼は言いそうだ、そして僕らは前へ進むのだ。…

幸せなどんぐり

どんぐりころころの歌が好きだ。ドジョウを困らせたあとを歌った3番が、岩河三郎という人の作詞であるようです。 どんぐりころころ 泣いてたら 仲良しこりすが 飛んできて 落ち葉にくるんで おんぶして 急いでお山に 連れてったこの終わり方でも、なんかま…

下山啓作詞

うそ うそついて ないた かがみをみたら 涙がおちた かがみの中の 私にキッス もう うそはつかないで うそついて できた こころのなかに しらけたなにか かがみの中の じぶんにごめん もう うそはつかないさ(うろ覚え)。うさぎのアニメーションがいいです…

行って来ました麻生さんのライブ。fly me to the moonリクエスト。ドラムの人が「イパネマの娘」で、ボサノバのリズムをどうやってつくるのかじっと見てしまった。お客さんで隣に座った人がトランペッターで、「仕事してないです」といういい人だった。echo…

フィッシュマンズ初体験。体調悪くても心地よくルーティンワークできそうな感じの音楽だと思ったけど、歌詞きいたら覆った。いま23歳でこれを聴いている人は、高校時代にナンバーガールを聴いて大きくなったのだろうか。(ナンバーガールが)高校時代と重な…

歌詞できく

あの娘にふられても涙もでない 出かけて行くにも服がない 何も何もできずに寝床の中で しけもくさがして空しくふかす 心はまるで老いぼれさ RCサクセション「寝床のなかで」

「おいしい水」は椎名桜子の「それでも私は白い服がほしい」(マガジンハウス)にあった。小説のタイトルにしたそうな。近所の喫茶店でジャズのコンサートが毎夕行われていて、初めて聴いていい曲だと思った。「定番中の定番」とレコード屋の店員さんの解説…

原曲聴いたことない

海辺のワインディング・ロード とばした夏は 誰もいない浜辺 見つけて ふたり 二度と 二度と 離れたくない 風が歌うララバイ めくれた地図は 遠い遠いフリーウェイ 星屑の空 二度と 二度と 離れたくない BABY もうきみの目を 今までのようには見れない …