2005-11-01から1ヶ月間の記事一覧

人から勧められて

石田衣良の小説読んだ。ミキオくんがいい。テレビでみる石田衣良の白いスーツがやけに気になる。へんだよ。

明日は

明日11月26日はInternational No Buy Day(国際不買日)です。

何も買わない日

アップルのiMacG5欲しい!

大森翠・李庚二人展

梅田から足を伸ばして、天満橋のOAPのそばのアートコート・ギャラリーに出かけた。具象か抽象かわからない油絵の大作。墨で描かれた現代アート。大森氏の小さめのキャンバスに描かれた椿の絵が良かった。心臓に響く色彩とかたち。11月26日(土)までやっ…

眠いのに眠れないとき

ミントティーの冷めたのは、つめたい尿の味がする。

野いちご

ピチカートファイヴのトリビュートにあった。聞いた後思ったこと。ざざ漏れのものはおそるるに足らず。神は細部に宿るのだ。(たぶん印哲関係の人の言葉)。戦争に反対する唯一の手段は。 - ピチカート・ファイヴのうたとことば - -music and words of pizzi…

明日梅田に行ってきます。石田衣良の本を買うために。 先日面接したバイトは、ホールスタッフで応募したのだが別の職と支店をを紹介された。躊躇があって断った。週三日に資料を在宅で準備せねばならないとかで、これは無理かもと思った。じゃあどんな仕事な…

「おいしい水」は椎名桜子の「それでも私は白い服がほしい」(マガジンハウス)にあった。小説のタイトルにしたそうな。近所の喫茶店でジャズのコンサートが毎夕行われていて、初めて聴いていい曲だと思った。「定番中の定番」とレコード屋の店員さんの解説…

どうなんだろう

京都で朝から映画「おけさ歌えば」森一生監督を観た。歌う時代劇。若かりし日の橋幸夫が歌を歌いながら山道を歩くシーンから始まり、何かというと歌を歌う。ヨーロッパの古い映画とかに、ミュージカル風ってのか(「雨に歌えば」とかオードリー・ヘップバー…

「アルバイト」

わたしはどこにいる? どこにもいない。他者はどこにいる? どこにも。 「アルバイト」は「十年ゴム消し」より。清志郎がこけしとハモるやつ。十年ゴム消し (河出文庫)作者: 忌野清志郎出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2000/03メディア: 文庫 クリック…

画像

カレンダーを作ろうと、洋ナシを描いた線画にPhotoshopで影をつけてみた。

怒り

子宮筋腫になったわけ、というのがあるらしい。何かというと怒りであるそうだ。怒りの底には悲しみが、あるらしい。(らしいで申し訳ないが)。

ラフランス

洋ナシのおいしい季節になりました。秋の最後の月、だんだん冬になるのが心地よいはずなのに、毎年精神が不安定になり不安な予感が不安なままに実現してしまう月なのだ。 明日はその不安な毎日の一貫としてバイトの面接に行ってきます。

後日談のゆくえ

「赤い葉:フォークナー」の感想を書いたブログをお世話になっている方が読んでいた!お宅に伺ったら発覚した。(ブログの感想生で聞くの初めて)嬉しかったけど批判にへこむ。2日間かかって平常心に戻る。 2日間で考えたこと。 1.「文学をやるのに白人も…

お華にいきました

花材 はしばみ 雪柳 二輪菊 ソリダスター 椿の葉 多く葉がついたものがたくさんあり、どこをとっていいやら、大変迷いました。苦しい一時間でした。菊は葉を生けるそうです。茶花にもよく使われるというはしばみは花も葉も風情があってたのしい。