2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧

角田光代の作品をはじめて買ってきて読んだ。前に立ち読みしたときは、いやにぎっしりした描写だあと思い敬遠していたのであったが。このところ「ハチミツとクローバー」をぶっつづけで読んでいた。一日に2度本屋に行き買い揃えた。それで、頭がハチクロで…

このところ化粧もしていない。口紅が切れていてもそのまま。意を決して買いに行く。シュウウエムラへ。いつも買うのはオレンジ系かベージュのものだが、血迷って「クリアでフレッシュなレッド」を買ってしまった。しかもラメ入り。やっぱり女子だから、一度…

春はもうすぐ終わり

パンク侍、斬られて候作者: 町田康出版社/メーカー: マガジンハウス発売日: 2004/03/18メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 18回この商品を含むブログ (133件) を見る出版バブルのさなかに、「鳩よ!」に連載されていたらしい。「鳩よ!」ってやっぱり恐ろ…

「逆まわりの世界」 近未来SF。時間が逆行する話。死人は墓のなかで生き返り、煙草の吸いさしに火をつけると煙草が長くなってく。書かれた書物は「消去局」の手で書かれなかった状態、インクと紙に戻される。この小説のこわいところは、「消去局」が図書館…

用事作って外出する気にならない。いつまでも部屋の中にいる。寝すぎで頭痛がしてきた。そのうえコンタクト片方無くすし。

フィリップ・K・ディックの「高い城の男」に易の話が出てくる。第二次大戦にアメリカが敗れるという架空の設定のもとでの話。日本人を顧客に商売するアメリカ人が主人公だが、それ以外の登場人物も事あるごとに易をたてる。コインでも立てれるというのを拝…

不純

この間ある会社の選考会に行って、夜10時半に帰宅してみたら7度6分の熱。しばらく寝て過ごしていたが耐え切れなくなり医者に行く。 なんか一つするとしわ寄せがたくさん来る。活けた花菖蒲のつぼみが開き、見ごろ。いつも座るテーブルの前に持ってきて眺める…

花菖蒲咲いた

夏っぽくなりましたなあ

本日の花材 五月梅 花菖蒲 なでしこ 鳴子百合 傾斜体の盛花でした。五月梅を横に這わせるとかわいい。葉が多く「整理する」のに一杯時間取られました。

Illustration

買いました。上杉忠弘。

みず無し

午後から頭痛である。不幸だ。家にはイヴAしかなかった。イヴAは粒が小さいから飲みやすいけど効きが甘い。キリン堂へ行きナロンエースを買った。夕食前には治る。いつか帰省のついでに、友人夫妻が寄ってくれたとき、夫君が歯痛になったことがある。うだ…

緑のうつくしい日々

母方の叔母から野菜がたくさん送られてきた。なかにグリーンアスパラがあった。アスパラうまいと思ってたべたことがない。だがこのアスパラは違ってた。味がしておいしい。 このところ眠気がきつく、午後3時まで起きられない。 このところ不機嫌で、ちょっ…

仙台の野菜