2006-11-01から1ヶ月間の記事一覧

仕事がトンネルを抜けて光が見えてきた。上司にあたる人のフォローのおかげ。厳しいときに厳しいですねと言われただけで、すっと抜けられた。原稿もうメールで送ったから、あとはUPされるのを待つだけ。今月は長かったな。

仕事がつらい。自分の思ったとおりの世界じゃないことは分かってはいるんだけど・・・。

昨日お友達と、ジャズの店に行って、そこのおねえさんが独立してやっている中華の店にいきました。はじめて食べたピータンおいしかった。チンタオビールと老酒も旨し。お友達から、彼女も執筆して載っているお楽しみシネマテーブルをプレゼントしてもらいま…

校正や原稿書きをやっているうちに、知らない間に一日2箱半吸うようになってしまった。 先週眼に、光が走るので(右目が多い。)眼科へ。すわ網膜はく離の前兆かと思いつつ、またきてくださいといわれたので今日行った。診てもらった結果、一過性の、血管と…

父退院。病院でおいしいのがなかったとかでコーヒーを自分で淹れて飲みまくって、まるで私のようだ。フランソアの記事を眠ってる父をたたき起こして添削してもらう。ましになる。ほっ。

精神のいかさま取引

人間の顔には、狡猾な遁辞の、逃げ口上のかぎりない錯雑が読みとれる。それは精神のいかさま取引に呼応するものであって、すべてがこのいかさまに基礎をおいているのだ。人々はもう、生を太陽の単純性に還元してしまおうとはしない。にもかかわらず、私たち…

「ファミコン世代のおねえさんおにいさんのハートを鷲摑み!」 YMCKという全然知らないアーティストだけどなんで色の三原色?印刷やさん?の「ファミリーレーシング」というアルバムにこんなコピーがついて売られていたそうな。ファミコンの音源をそのまま歌…

羊の歌―わが回想 (岩波新書 青版 689)作者: 加藤周一出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1968/08/20メディア: 新書購入: 9人 クリック: 35回この商品を含むブログ (43件) を見る感想:そのへんのお子様小説じゃないよ。襟をただして読める自伝的考察。

このブログにのせる絵とは別に、過去に作ったこともある絵葉書のための絵を描こうかと思う。

昨日東京へ行ってきました。荻窪で用事が済んでから、この機会に会おうと言って約束した川崎に済む友人にあった。会うのは10年ぶりくらい。東京では人が多いからか、電車で移動するとき人になるべくストレスを与えないような物腰の人が多く、感心した。電車…

インタビュー無事に終わりました。メモとりきれてなかったので、あとでもう一度電話をしたりして確認しました。むちゃくちゃ緊張したけど、もうあとは書くだけなのでほっとした。しかし司馬江漢を知らなかったわたしは高校で日本史をとらなかったことを後悔…

もう二週間以上絵を描いていない。見えるもの全部描かなきゃと感じてた5〜6年前からすると、これってどうなのかと思う。夢では描く夢をしきりに見る。だけど描くのをよしたら、よした自分もちゃんとそこにいる。私にとって絵ってなんだろうじゃなくて、絵に…

映画「カポーティ」を観るのを楽しみにしていた矢先、父が腸閉塞で入院した。続いて妹もかろうじて土曜の診察に間に合って、具合が悪くなった。その翌日は母が。家事や入院のための用事がきて、身動き取れなくなってしまった。何だか、観るなというお告げな…

フランソワに出すインタビューシート作る。

チョイスはダメでしたよ。落選した。 あんまり落ち込まない。今後3年間くらい下積みの予定にする。そんなこと自分で決めてどうすんだという気もする。

現代生花

花材 唐胡麻 ストック ドラセナ(ソング オブ インディオ) 孔雀草 背を高く真に用いる唐胡麻は赤い幹と赤と緑の葉が印象的。そこに胴として白いストックが来ると、なんともいえないコントラスト。紫のかわいい孔雀草も色が派手だけど。 水際から10センチく…