出口さんの個展に行ってきました。manifest garally、天満橋。男のひとが描いたとは思えないかわいらしさがある絵。そして薄い色。もう消えてなくなっちゃうんじゃないかと思うくらいの色の差で描いている。森の絵がいい。ご本人は不在だったので芳名録だけ…

文章のかたちみたいなものがあって、それがなければだれもが何もかけないのかもしれない。それで、意識するから個性みたいなものもあるのかもしれない。小沢健二が精力的にライブをしているようで、偶然、いつもみているブログのなかにそのコンサートについ…

ananやBRUTUSの発刊当時に活躍した、ロゴデザインも考案した堀内誠一というアートディレクターが、ぐるんぱのようちえんの作者だとはそれだけでもうすごい。ぐるんぱのようちえんは、ぞうのぐるんぱがぞうのみんなに洗ってもらってきれいになって、泣いてい…

堀内誠一 旅と絵本とデザインと (コロナ・ブックス)作者: コロナブックス編集部出版社/メーカー: 平凡社発売日: 2009/06/01メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 14回この商品を含むブログ (27件) を見る

いつも火曜日に微熱が出て、行くのやめようとか思うんだけど、水曜には下がったので行きました。時間ちょっと前に行ったら先生がいない！しばらくしてもどってらして、別の会議室の受付に隣の家のご主人がいたとか。世間せまいなあということに。 花材 フト…

毎日絵がかけん〜と言っているわけですが、モチーフがみつからなかったりイメージが希薄すぎて描けんかったり以外に、こう心の経験の問題が浮上する。お華ならってたりで時間はそれなりに過ぎていくけれど、自分の安心感のためにやっているわけで、絵で深み…

降りそうで降らない梅雨の一日。心は重かったけど、たまには外へでないといけないのではないかとの強迫観念にもとづき京都五条へ。ＯＢのユリコフ・カワヒロさんを教室以外に生で見た。サイトで見たあの絵もあの絵も描いたひとがこの目の前に！かばんにプリ…

ずいぶん前に買っておいてあったのを出してきて読んだ。恋愛ものじゃなくて、恋愛も描かれているんだけどサスペンスで、映画向きで、映画化されたのを見たら楽しそう。真実がぶれて、だれにも手の届かないところへ行ってしまって、絶対に到達できないという…

愛の続き (新潮クレスト・ブックス)作者: イアンマキューアン,Ian McEwan,小山太一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2000/11メディア: 単行本 クリック: 32回この商品を含むブログ (14件) を見る

なんかひょんなはずみでサイトの英訳をすることになった。見せてもらった日本語、量が半端ない。そして訳すっててごわいなあと進むにつれ思う・・。こわごわ進んでいる。父はどんぐりと山猫の「とびどぐもたないでくなさい」を何度も引用し、そうならない保…

一昨日のことなんですけどね。もうすごく前に感じる。Ｈ大病院行ってきました。ＣＥＡマーカー６Ｈ。半年前と変わらず。左の胸にいくつかしこりがある。どれも問題ないようでした。しこりって病気なのかな。健常者でもあるのか聞いてみた。先生は「病気だけ…

自由花に初挑戦。負けた。何がって葉を落とすのができないんだよ。いつもの現代生花の時と同じ問題でやられました。先生は「見た人が生けた人はここが表現したかったんだなと分かるようにしてください」とおっしゃる。その通りです。鉄線すきなんだけどな。…

やっと今日10本になった。 画像は自分では嫌いな感じに描いた花だけど親がいいというので載せます。

「こうなっている」が続く。脱出口はない。 いけばな展おわって家に着くと妹がまた帰省していた。なにやら夫君が家族のみんながさみしがるからたびたび帰るようにと気遣っているようだ。いやそんな気遣いいらないです。妹のほうが両親の扱いをこころえており…

熱下がり、京都文化博物館へ。ワンフロア−にたくさんの作品が全部自由花（！）それぞれに魅力的なんだけど、量感を植物以外のもので出すのはあんまり好きじゃなかった。そして花がたくさんで布みたいなのとかがあった。ユリの咲いたのを同じ高さに揃えて挿し…

診察の一週間前に予定していた血液検査、風邪薬飲んでても大丈夫なんだろうか、病院に電話する。診察前日に検査しても間に合うということがわかり、風邪なおってからいけばいいことになる。たばこは増えに増え、（熱があると吸いたくなる）一日12本くらい。…

妹が帰ってからというかその前から熱があったりなかったりで漢方薬を飲んだりしていたけれど、あんまり楽にならないので近所のお医者へ。風邪薬、4種類もある。月曜の夜にもらってきて火曜飲んだらつらくて起きられなかった。風邪菌と戦ってる。全身だるく熱…