どこに着地したらいいのか

20年前に知り合いの人に借りて返せなかった本数冊を、逡巡のすえやっぱり返すべきだという結論にいたる。その中に知人との会話に出てきた小林秀雄の本があるので追っかけ読書。亀山郁夫の名古屋での講演のレジュメを母が見せてくれドストエフスキーばやり。加えて突発的に本とか雑誌をつねになく買うので、収集がつかなくなっている。本はほとんどが追っかけ読書だ。足元見えん。BRUTUS (ブルータス) 2008年 12/1号 [雑誌]装苑 2009年 01月号 [雑誌]
休もうと決めて、横になるも落ち着かない。そのうち読んだそばから忘れていくに決まっている。こんな時いい句があるといいのにな。