2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

土曜にデートした友人から頑張れといわれてその気になる。出かける前に3枚描く。

ホームレスの人が、健康保険から外されるのを止めるだけでなく、履歴書にも印鑑登録にも賃貸住宅を借りるにも住所が必要だし、控訴されないといい。朝日新聞には東大の先生じゃなく例えばホームレス支援団体の人にコメントを求めてほしかった。強制撤去もし…

自動販売器のまえにあぐらをかいて座りたい

履歴書なんかの趣味の欄に、華道って書けるといいかなと思って、(不純な動機です)習い事を始めて、その一方こつこつやるような、そういうことがしたかったからかもしれないとも思い、一年経って、期待とはうらはらにひやひやするばかり。でもそのひやひや…

熊の敷石 (講談社文庫)作者: 堀江敏幸出版社/メーカー: 講談社発売日: 2004/02/13メディア: 文庫 クリック: 13回この商品を含むブログ (89件) を見る驚いた〜! 淡々と風景や、風景のフラッシュバックや、会話があるだけなのに、重い題材を扱っている。慣れ…

プライベートなものとパブリックなもの。ああこう書くと心底プライベートだなあ。このブログもパブリックに向けてなんとかせねば、と。

gadget cafe

前に行ってた学校の友人の結婚式の二次会に出かけた。新郎新婦ともすごく多彩な職歴で顔の広い人なので(今日行ってみて知った)、さまざまな職業のひとたちが集っていておもしろかった。人のいっぱい集まるところへ久しく行っていない。正午ごろ学校の友人…

理性は正しい者に宿る。

新宿二丁目のほがらかな人々作者: 新宿二丁目のほがらかな人々出版社/メーカー: 角川書店発売日: 2003/04メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 33回この商品を含むブログ (28件) を見るこれ人に紹介してもらったけど面白い。おしゃれになりたいとか思ってい…

誰の目からみても明らかに、誤解されたままである対人関係を続けていくうちに、その仕事関係の人たちだけではなく、他の人に対しても拗ねた態度に(積極的に)出てしまうことになっている気がする。以前友人が、「自分のしたことが自分だけの身に帰ってくる…

身に帰る

メールまち

連休前に思い立ってあちこちに、といっても多くはビジネスがらみでドライな、人たちへメールする。連休に入ってしまったので返事がなく、じれて辛い3日間であった。病院から帰ってきたら一通返信があった。うれしい。人恋しい病だな。

対話

風邪でもないのに病院へ行く。ちょっと遠いのでタクシーで。運転手さん「風邪多いですね〜」。私「家族を一巡しましたよ」。ウソ。 看護婦さん(私のジーンズのレースの裾見て)「自分でやったの?」「うちの娘も乞食みたいな格好していてね、おばあちゃんが…

人間多すぎないか

正月

一日から夜明け前に起きて翻訳。三が日はこれでおしまい。疲れました。Conversations with Children作者: R.D. Laing出版社/メーカー: Viking発売日: 1978/06/29メディア: ペーパーバックこの商品を含むブログ (1件) を見る

敗戦日記

坂本龍一のブログで紹介されていたので、正月に読みました。いい。テンポ上がる感じ。渡辺一夫 敗戦日記作者: 渡辺一夫,串田孫一,二宮敬出版社/メーカー: 博文館新社発売日: 1995/11メディア: 単行本 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る

釣鐘町のギャラリー

またです。絵をもって行ってきました。電話で意地悪そうな声だなあと思ったNさんは、普通の、いい感じの人でした。絵の完成度にムラがあるとか、いい絵とか悪い絵とか、いろいろおしゃべりしましたよ。

ジプシー