クレー

母が「お参り合掌プレゼント」に本をくれた。パウル・クレーの息子フェリックス・クレー著の伝記。昨日母は私の言葉を「とる」ので、ものでかえせ、という難癖をわたしがつけたので、くれた。帯に「真実は目にみえないものを基盤にしている」とクレーが語ったとある。ああ、出てしまったよ共時性。お母さんありがとう。「知性について」はしばらくお休み。