２年前１０年ぶりにあった友達に「○○はいい人だから、悪い人になったら」と言われたことがある。自分がいい人であるとはあんまり思っていなくて、このアドバイスもちょっとわからなかった。しかしここのところ一連のことを通し、たとえば展示の喫茶店で母親…

先週から左の下腹が痛むので子宮内膜炎が悪化してないかどうか病院に診てもらいに行きました。前に左の卵巣に良性の腫瘍があると言われた病院です。腫瘍は小さくなっているので、（生理の周期と関係しているとか）半年後にもう一回診るのでいいでしょうとい…

イラスト展終了後ってやっぱり糸が切れたように、泥のようにばててしまう、と書かなければならないかどうかは疑問だ。しかし昨日はめくれた布団を元に戻す気力すらなかった。後日、一緒に仕事をしましょう、とライターのMさんよりおさそい。その場の雰囲気で…

花材 ・赤目柳 ・つつじ（紅葉） ・白玉椿 いつもは三種活けの場合真・行・留めなんだけどそれに加え真に添うように肩と添を役として活けます。行のつつじねじってむりやり横に張り出すんだけど、でないと足元がそろわないから。白玉椿は大きなつぼみがいっ…

イラスト展無事終了しました。最後の日の夜、搬出の時にお客さんたちがみんな秀逸なジャズライブを聴いて楽しそうで、笑顔で、背中をぽん、おされたような感じで昨日のことだけど今もそれが続いています。来てくださった人、みなさん短い期間なのにたくさん…

一日目の昨日はビルのオーナーの人の欄間を彫る話とか、オーナー代理のおじいさまから鵜殿の葦の話とか（葦ペンで描いた絵だから）聞けて面白かった。知人・友人と思ってたよりたくさん来てくださったのだった。今日は昨日とは打って変わってひまだった。で…

明日からイラスト展。今日夕方から搬入に行った。フックねじ込むのに指の皮むけ、痛いが壁が頼もしく感じられた。問題がひとつ。芳名録をおいてもいいのかどうか？２階で展示しているが絵を見にきた人でないお客さんがこれ見てどう思うのかは疑問だ。明日確…

部屋の中に展示に出す絵をならべる。（明らかに過去のもののほうが完成度というか内容が濃い。ピンチ）展示のためにここ数日でやったことはそれだけ。そんなこんなでここ一週間ほど固まっている。こういうときは料理でもすればいいのだが、父がきおい立って…

赤いコートの中に何を着るかは大問題だ。（今日はグレーを着て失敗した。）草間弥生永遠の現在作者: 草間弥生出版社/メーカー: 美術出版社発売日: 2005/01メディア: ハードカバー クリック: 1回この商品を含むブログ (14件) を見る

草間彌生の画集をアマゾンでさがすもむなし。今日はここのところの疲れが、頓服で寝る前に一錠のんだ眠剤のおかげで出ていちにち眠っていた。昨日買ったユリが開いてきて、枕もとですごい香りを発している。イラストスクールのHPにはなかなか掲載してもらえ…

最近描いてません。こんなことでいいのかと。展示の準備に完全に体力を奪われている。

熱があったのでお華は休みました。かわりに母の買ってきた白菊と、名前のわからない緑の草を生ける。今日は熱さましと風邪薬を飲んで眠ってばかりいたが、だるいのは熱のせいか薬のせいかわからない。案内状を送った友人から返事がきて、うれしい。田舎に臨…

よく考えたら楽しみはテレビ。体質はやっぱりひきこもりかも。篤姫みてなんで人は死ぬのか知りたいんだよ。

ギャラリー14thmoonのある天満橋からMacの学校のある堺筋本町まで歩いて、道に迷う。東西がわからず行ったり来たり。途中、大江南小学校（うろおぼえ）に出くわして、かつて大学卒業後、家に帰ってきて卒業した小学校のそばまで自転車で行ったときに、感じた…

天神橋筋六丁目商店街で姓名判断と生年月日を見てもらう。「おしゃべりしなくてはいけない」「人の話に100点の答えを返そうとして黙って考えてはいけない、だからおしゃべりじゃなくなってしまっている」などが当たっている。本来の私はおしゃべりなんだそう…

ようやくお休みの日が一日できた。なんか絵だけの展示じゃなくて、物語みたいな、自分を抑えた、でも物語みたいな何かがほしい気がしてきた。（明日何しようかな。）