2006-02-01から1ヶ月間の記事一覧

ジョナサン・ケイナーの星占い。私は魚座なので当たっていて怖かった。(この日本語へん。翻訳するときにばらばらこういうの出てくるのだけれど、どうすれば直るのか分からない。) http://www.cainer.com/japan/index.htm

根っからの楽天家

この地獄はいつ終わるのか。

読んだけど既視感のある作品。ヴィアン節ではないので、最初がっかりする。フランスの、とある時代のベストセラーなんだけど、どこがいいんだか。あるとすればサルトルの周りにいた人が、アメリカの黒人の怒りについてこのような非常にティピカルなものを読…

またいつかね

仙骨調整院に行きだしてから一年。最近は子宮筋腫の治療のことでお世話になっていたが、筋腫だけ取り出すことが決まって、治療も卒業というか、「また電話してくださいね〜」という言葉に送られて「ああもう来ることはないかもな」という思いをいだきつつ治…

SPOONに行ってきた

一ヶ月ぶりに絵を持って行きました。感想は人物に関して、もっといろいろ描けたらみたいというのと、新しく描いたやつが固いそしてもっとデフォルメしていいと言われました。確かにこの一月は、というかいつもだが、花も人物も低調。ヌードデッサンしていた…

神崎さん

リンカーン

昨日みた。夢蔵って!三村なんかいい。

五種の春の生花

花材 木瓜 小手鞠 アイリス 撫子 ナタネ バラ科で棘のある木瓜を真として、小手鞠は行として横に流す。小手鞠の白い小さい花が手前を向くようにねじれず苦心する。家に着くまでに木瓜の棘で、猫のひっかいたような傷が手の甲に数箇所できた。痛い。

ジャンル絵画か?

草間弥生の若い頃の作品と写真を見た。京都国立現代美術館で。心情の込められた初期の作品をみて、水玉をみるとちゃんとつながっている。画集ほしい。すごく。

20代のころに仕事を辞めた日、帰りにお茶をし、4ヶ月間一緒に働いた先輩のことをぼーっと考えながら、このままどこにも就職しなかったらデパートめぐりばかりしてしまう人間になってしまうんだな、と感じた。昨日イラスト斡旋業の会社に電話したらまた今…

よい、はてなダイアラーさんの日記を見ていたら、「神は細部に宿る」は建築家ミース・ファン・デル・ローエが引用して使っていた言葉だということが分かった。もとはライプニッツが言った。印哲関係の人じゃあなかったんだ。

絵が語る秘密―ユング派分析家による絵画療法の手引き作者: グレッグ・M.ファース,Gregg M. Furth,角野善宏,老松克博出版社/メーカー: 日本評論社発売日: 2001/06メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 5回この商品を含むブログ (4件) を見るやってみたいと思…

ちょっと回復

昨日また検査で、MRを取るのにすっぴんでなければならないということだったので、そうした。待合室で知らない人と会釈しあう。メイクって攻撃的なものだなと思う。そして実年齢で生きているほうが、生き易いのではなかろうか、とも。 昨日は眠れた。

電気敷き毛布は自律神経系によくないらしい。おとといコードを抜いた。

眠れない

昨日病院に行ったせいか朝6時まで15分くらいしか寝られなかった。今日は昼寝てやると思うも1時間眠っただけ。すべてのことにおいて動作が遅くなって、いらいらして、不安。積読が進んでいる。イノセント (Hayakawa Novels)作者: イアンマキューアン,Ian McE…

春よ来い

はじめて行くgraf media gmに奈良美智展を観に行ってきた。今日まで。壁面はびっしりぬいぐるみに覆われている。細かく区切られた部屋のひとつづつにテーマがあり、奈良氏の仕事場を再現したと思しき空間もある。リキテックス使ってるんだー、と喜ぶ。最初の…

正月から書き溜めていた翻訳をお世話になっている出版社に送ったところ、返事がきて、すでに今は絶版になっている既訳があることを知る。レインてはてなのキーワードにもないくらいで、今は昔のひとなのかなとも思ったが、市場調査もかねてブック1stに行っ…