2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

イラスト教室の日。digmeoutの主催者が先生。ぜんぜん緊張感もなく行ったので、先生と対面で話すの一苦労。前に休んでたあいだに生徒の皆さんは新境地を開いている。私の絵はセツ・マサ系でいっぱいいるから、あなただと分かる絵を描く必要がある、と言われ…

文章今読んだらキモかった。

寝込んだ

鬱の日々。月曜日に思い立ってヘビーな内容の文章を書き、後遺症かなんだか寝込んだ。昼4時くらいまで寝てしまう。今日はなんとか10時頃起きた。イラストは描いてません。あ、一枚描いた。トリの絵。何鳥かわからないものしかしトリで、かわいいものを描くの…

ひさしぶりによしもとばななの日記を読み、自分がなにをしようとしているのかはっきりさせないといけないと思った。お華でも、元はと言えばすごくスピリチュアルなものが欲しくて、始めたはずなのに、気がつくと華より先生の顔色をうかがったりしている(笑…

熱出して、イラスト教室キャンセル。(藤本やすし先生だったのに・・。)なんというか、もう夜の土曜9時ごろに一人で五条から四条まで歩くのとかやだ。と思ってしまい、電話した。でも絵は見てもらいたかった。前に「メカとか描けなさそうなんだよね」と言…

ジレンマの日

線、面

アマリリス描きました。いらない線の省略難しい。これ描いてまた熱でた。 昔安西水丸の「アマリリス」というエッセイがあって、表紙の絵が素敵だったのだがアマゾンで画像がでない。無念。

古典生花

2月しばらく空くので頑張って行ってきました。 花材 アマリリス(ヒガンバナ科)の花 アマリリスの葉 よく聞くけど知らない花、よく見るけど名前のわからなかった花がアマリリスだとわかりほっとする。茎は空洞で、乾山に挿しているだけで割れてくるそう。…

水曜日はお華の日

また知恵熱でた

前から読んでる「本格小説」読み終わる。最後にがっくりきた、と思ったがおもしろかったのは消えないのでよいことにする。午後ずっとひまだったのにカーテン開けて日が入るままにしていたら頭痛。昨日お医者に行ってもらってきた抗生物質夕方に飲む。(あっ…

水村美苗「本格小説」下巻を読んでいる。東太郎の登場は普通。嵐が丘をベースにしたとしたら、背景として流れる日本語の文体の妙までを書き換えた作者の技量は大変なものかも。翻訳調じゃない、とろとろしている。嵐が丘がなくても、これだけで「本格」小説…

なんとなくもうどうでもいいやという気分になって蛮勇で教室に行ってきた。すごい良い絵を描く人をたくさん見たな。わたしのには「無駄な線があるから省くこと、それ以外はとてもいい」と言われた。幸運だった。15名ほどの皆さんがいたがみんな褒められて…

イラスト教室の日。昨日近所にあるシェル石油を描きました。コンテパステルがなつかしかった。画像は一部です。近所には国道171号線が走っていて、そのふちにかろうじて住宅街がある。派手な色の看板とかに囲まれて暮らしている。もうどうしようもなく緊…

きのう書いたブログを父に見せたらケンカになりました。「お前だけがわかっているのでよいのだったらそれでいいけど」。この手の反論はストレスフルだ。もっと具体的に言ってほしいところだった。そこまでの親切は父にはない。(見せた私も悪いのかもしれな…

本格小説

上巻の終盤になってやめられなくなってきた。冨美子さんの語り。こんな濃厚な語りの中で東太郎はどういう登場の仕方をするんだろう。だいたいこんな感じかな、と予想しておいて裏切られるのが楽しみ。

「文学と悪」

子供時代の世界の至高性は、社会の規範に道をあける。なぜならそういうものを許していては社会が立ち行かなくなってしまうからだ。善とは未来を志向するものであるので、それ以外のキャサリンとヒースクリフの共有した子供の王国は悪なのだ。そうか。そして…

土曜日にOB会員としてイラストスクールに絵をみてもらいにいくことになって、ものすごく緊張している。ファイルに空きができてしょげる。もらう手紙とか読んでもこころここにあらずである。行ってみて、手ごたえがよくなかったら、行く回数を減らすことにす…

睡眠。水村美苗。睡眠。水村美苗。また睡眠。昔勤めてた会社の上司から丸木スマさん画集のプレゼント。また睡眠。花と人と生きものたち―丸木スマ画集作者: 丸木スマ,丸木位里,丸木俊出版社/メーカー: 小学館発売日: 1984/11メディア: 大型本 クリック: 11回…

血液検査に行って、帰ってきてから2日にひいた大吉のおみくじを結びに神社へ行く。結んできてだいぶ心が軽くなった。なぜといって「踏み出す一歩が谷と野原の分かれ道、」とか書いてあるからだ。ひとりでは背負いきれないので厄を払ってもらうしかないと思…

嵐が丘

下巻読み終わりました。おもしろくて、電車の中でどんどん読んでしまいました。登場人物一人一人の中に各自の物語が鮮やかに完結しているのを見てこころよかった。途中とても寂しい背景、喜びとその破壊、憎しみのようなものには息苦しくなったけど、エミリ…

お華のことふたたび

年末、先生に私のブログの存在を知らせたのだが、どうやっても見れなかった、との返事。この軽い感じの距離感が先生と生徒らしくて心地よかった。残念だけどな。家でふたたび生けたら感じ変わる。だめじゃん。のせときます。今日は一日中ただただ睡眠。

新年

メールで新年の挨拶を送ってくれた友達Kさんから、あらたに年賀状が来た。「メール送ったけどなんかものたりなくて」送ってくださったみたい。メールがきたときちょっと複雑な操作をしないと返信ができないのかな、あれはなんていうのかなグラフィックなメー…