「こうなっている」が続く。脱出口はない。
いけばな展おわって家に着くと妹がまた帰省していた。なにやら夫君が家族のみんながさみしがるからたびたび帰るようにと気遣っているようだ。いやそんな気遣いいらないです。妹のほうが両親の扱いをこころえており大変楽なのだが。今日は母と皮膚病の話になって、今やっていることがいやだと心が思うときに手の皮がむけるのだという説が全然通じなかった。