なんとなくもうどうでもいいやという気分になって蛮勇で教室に行ってきた。すごい良い絵を描く人をたくさん見たな。わたしのには「無駄な線があるから省くこと、それ以外はとてもいい」と言われた。幸運だった。15名ほどの皆さんがいたがみんな褒められてた。この教室でほめられたことあまりなかったけど優しい先生。イラストレーション誌にあと五年編集長をやっているので、最後にみんなに「僕がいる間にチョイスに入選してください」とのことだった。チョイス5枚だすんだがどれもがひとつの世界をあらわすように描かれていなければだめだそうだ。存在の重みの話とか面白かったな。