わからん屋

知り合いの野村尚志さんからメールでお知らせがあったので、木屋町わからん屋にライブを聞きに行った。ライブハウスは予想に反してすんごくうらびれたとこ、客は私をふくめ4人。ぎりぎりまで行くかどうするか迷っていたけど、5月のバックビートがよくて、そこでのあの抽象というかなんか訳のわからないものが聴ける、と思って行った。歌われていたののなかで「海をみて海と口にだすように」のが少し良かった。アレ、ギター下手になった?かな。歌は、期待した抽象ではなかったけれど、行き帰りの夜の京都、さまようのはつら楽しかった。最近映画を撮っていたそうで、上映会の葉書などをもらう。「竹田の子守唄」帰ってから検索して聴く。
下手な(?)ギターって・・ひとごとではないぞ。