関電本社まえ

もやもや消える。「中核派だからって不当逮捕はいけない」というまっこと正論をモジモジ先生の発言にみる。私の軸はあまりそういうところにはないと思う。ただ逮捕者がでたことで抗議に水さされないことを祈って、そのためにひさびさに関電前に行った。はじめて仕事帰りのスーツの人を幾人か見た。ほかにプラカードや帽子に抗議文書いたおじいさんたちがいる。警察はほとんどいない。やっぱり「ひとり逮捕して来い」みたいなのが、警察の中にあったときにあの騒動は起きた。人は結構来ていた。後ろの方で、声がよく聞こえる側に立った。途中正門の方を見に行った。黄色いひもがびっしり。風にはためいている。フランス語で書いてあるピンバッチ百円で買う。終わってから、「これから天満署行くでー」という声が聞こえたが疲れ限界、帰路。