ミンザイがきいてきつつある

ので変な日本語でおとどけします。6月29日に、先月から一ヶ月半かきためた絵をエージェントに出したのの感想がきました。年鑑掲載希望出したあと、追加で絵を描くことを条件に受理されたものです。7月10日の入稿まで1週間なので、レイアウトなどがそれまでにあって、あせる。4時ごろやっと電話が来ました。「おおむねいいです、あと一週間ねばって着彩の新作ください」という。課題はおしゃれな店とか、現代の男女とか。ややノイローゼの気も出始め。切り替えて、梅田界隈を資料写真にとり、そのあと関電前抗議に今度こそちゃんと行く、と決め外出。ピアスタワーとか大阪駅の湾曲したデザインの屋根とか撮った。関電前、シュプレヒコールの先導をしている人とは感じのちがう、内向的なひとびともいた。仲良しでなくてもいいんだ。道路はさんで向かい側に立っている人、声はあげないけど、ここに集う、ということをやっている人と多様。歩道にいる人に、話しかけて入れてもらう。2200人集まったそうだった。帰りプラカードばさばさいった。デモに行った人は電車の中には居ない様子。孤独感かかえながら帰宅。翌日から絵ざんまい。6日までねばって、出して、夜返事来る。入稿日のばしてもいいことと、レイアウトは社内のデザイナーさんにお願いして、また課題出る。
大飯は再稼働された。
された後にどうしたらいいのか分からず、総括原価方式の資産の対象を止まっている原発にも適応したら、大飯は動かなくて済んだんじゃないかと思い、辻元議員に(地元だから)電話かけたら政策秘書の人が出て、再生エネルギーと廃炉ビジネスが儲かるからといって電力会社を説得し脱原発すると言っていた。それはそれでいいんだけど、面白くさえあるけど、大飯の再稼働については無視しているのか?なんかわからなかった。、抗議しているひととかみてて、法案さえあれば、関電はなんとかなったのではと希望的に(?)思うとくやしい。金が動く。それ以外にないのか。原発再稼働も金のため、エネルギーシフトも金のため。そいで差別と抑圧の構造は放置。
7月5日、国会事故調報告書提出。記者会見みる。
あさって絵をまたエージェントに送ります。思うんだけど、私のできることは、と言われたら猫をかわいがることです、と答えるだろう。