感想とか視点とかがあると、自分はそれに支えられて随分楽なものだな、ということにこないだ思いいたった。それらは人に伝えてなんぼ、のものではないんだなと。高校生のときとか、それはあった。見るものすべてに感想とか意見が。でも社会人になってできそこない社会人で、碌でないものになってから、あんまり価値観のようなもの、見るものに対する感想と視点をもたなくなった。一回壊れたのかもしれない。狭いしね高校生の持つ価値観なんて。
一人でいるときにも、誰かとさっきまでいた自分が残っていてそれがずっと続いていくといいと思う。価値観をもっているのがいいと思う。それがないと孤独にもなれない気がする。(あんまりまとまりがないこと書いている。)価値観て争いのたねとか、不自由とかいうもんだというイメージがあるけど、そうなったら変えていけばいいわけだし、違う価値観のひととはわかりあえないなんてことは全然ない、というのはだめでしょうか。
ああ今キヨシローの歌にあったのを思い出す。
「違う価値観で話し合うやつはうるせー」(Urusaiより)
ああそうですかごめんなさい。