2012-03-28 タブッキ 日々 読書 訃報に接して、かつて見た映画、「インド夜想曲」どんなだったっけと考える。印象が部分的にしか残ってない。原作読んだ。道に迷った上に、地上からも浮かび上がってしまう、みたいな話。エピソードどれも面白い。小説的なものをひたすら、もう十分だというくらい追ってく。贅沢読書。インド夜想曲作者: アントニオタブッキ,アントニオ・タブッキ,須賀敦子出版社/メーカー: 白水社発売日: 1991/01メディア: 単行本 クリック: 10回この商品を含むブログ (21件) を見る