秋を感じる現代生花

花材
タカノハススキ
シンフォリ・カルポス
ホトトギス
鶏頭
夏櫨
相変わらず。シンフォリ・カルポス(行)と葉にふの入っているススキ(真)がわさわさと重なり、ススキの葉の先がくるくるしていて行の後ろに来てしまっているものを落とすといいと先生がおっしゃるので何とかなった。自分ではぎちぎちに挿してしまっていても、どこがわるいのかわからない。なんだかどれだけ長く通っていても上手くなれないので、今日はほんとうにもうやめますと言おうかどうしようかと悩んだ。意味ないことやってるんじゃないかと。夏休みあけて、会場がいつもと違う広い教室だったので、花体も大きめになりました。
原因はいい加減な性格だと思う。今日自分で満足できたのは夏櫨の留流し。矯めた。