イタリアの屋根

高校時代の恩師の個展に行ってきた。よかった。あれだけの絵をみる機会はあんまりないだろう。かつて後輩の先生でもあった、恩師の奥さんと「親が年老いること」などについて話してあと恩師の先生の家が植物園のようであって、恩師は植物博士なんだよーと仰って、それから私が病んでいる状態からだいぶ抜け出して元気になったねと言われたのがうれしかった。恩師の前にでると私は完全に高校生にもどっており、初対面の人々に人見知りしまくっていた。