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秋なので本を読みました。
明るいチベット医学―病気をだまして生きていく (センチュリープレス)
- 作者: 大工原弥太郎
- 出版社/メーカー: 情報センター出版局
- 発売日: 1988/11
- メディア: 単行本
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あと癌をなおす方法とかが独自で面白かった。
日本の医療についての批判(尊厳死の問題とか)もあるけど、日本の医療を変える方法については一切述べられていず、見捨てられてる気もする。いまから昔風の産婆さんのお産にもどれといってもどれるのかな。
次のこれは私らの世代のつい引き付けられる癖みたいなものを内臓している本だと思うけど、思い出したのでここに載せときます。
分娩台よ、さようなら―あたりまえに産んで、あたりまえに育てたい
- 作者: 大野明子
- 出版社/メーカー: メディカ出版
- 発売日: 1999/07/01
- メディア: 単行本
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