現代生花

花材
 ナナカマド
 カンスゲ
 ユリ
 ゼンマイ
 都忘れ
13日に華展の生けこみに行くのだが、その前の最後のお稽古だった。自分の水盤使うので梱包して先生に見せるためもって行く。ユリはオレンジ色で、水盤の土の色合いと合い、都忘れは青みがかった紫色で、水盤の釉薬の色と合う。でも白い華が活けたいんだよ、この水盤で。先生は「(華展で)どんな華活けたい?」。私「すべてお任せします」。白い華と言えばいいのに、とっさに出てこない。明日電話しようかどうしようか迷っている。でも今日は黒いメンズのニットと紫がかった黒いパンツとカーキのジャケットという黒っぽいいでたちで、眉も黒だったので、少し「大丈夫」という感じだった。弱っているときは、冬だけど極彩ピンクのでかいマフラーをしてやっとこさ持ち堪えていたので、寒いとはいえ春は元気に過ごせそうだ。
華展のDMを出した人たちの何人かから見に行くね、と連絡をもらう。とてもありがたいし、うれしい。おめでとう、と言われた日にゃあもう。みなさんありがとうございます。