前に初稿の校正をやったソシュールの講義録の再校の仕事が一昨日来て、風邪のための7度8分の熱に耐えながらやる。昨日医者にいったら一時間まちで眠くなるらしいので多分飲まないと思われる薬を処方してくれた。ついてない。訳本なので、あと執筆者Aの30ページ分プラス30ページに対応する執筆者Bの分、それから索引の校正が待っている。明後日締め切り。こう書くとなんか出来そうな気になってきた。11月1日発売。内容は混乱していた(?)言語学を照らす一条の光。