お華やめたのと、妹および姪の帰還が重なり、生活は随分にぎやかになりました。熱出てても気にしなくていいし楽。マスクして、ふたりに風邪がうつらないようにする。生まれて一カ月ちょっとのTちゃんを見ていたりあやしたりしていると、自然に言葉が(こちらが)出てくるようになって、面白い。あまりにも自発的なことばかりするようになったので、薬も減った。
7月21日参議院選挙。前に寄付したので(選挙後手書きの感謝と書かれたお礼状来た)、山本太郎から友達紹介はがきが送られてきたのだが、はた、となる。ブログよく見てるいとこと、伯父の宛先書いて返送。それから知人がツィッターで「彼のうるささ」に期待する、と言ってて、ちょっと共感する。応援演説をしてて、YouTubeみて、もう少し共感する。
この人どう考えていいのか難しいなという印象だった、三宅洋平だが、TLに流れてくる画像見て、そのあと妹がTちゃんをお風呂にいれて洗っていて、見てて、ぼろぼろ涙出てきた。あわてて部屋に入る。今、とはどういう時なんだろうと。わたしもかつて、絵は道だと思っていたときがあったし、知り合いになった生野区の神父さんも自分の生き方のことを道だといっていた。そんなことを思い出した。それは震災前のことで、平和な時代のことで、でも確実に貧困は根をはりつつあったころのことだ。三宅洋平の言葉で良いなと思ったのは、「政治はついてきた」というやつ。沖縄で農業してても政治からは逃げられなかったから、立候補、というのいい。そしてググって出てきたのだが↓、長い画像だけどわかりやすかったので引用させていただきます。