予防医療のサプリメント、紹介してくれた友に勉強会にさそわれる。彼女が病気しているので、講師の先生に時間とってもらって訊くという。同席していいとのこと。長いことあってなくて、心配でもあったし、私も興味あってでかける。がんのあとこの食品でよくなったというおばあさん、実にうつくしかった。それが行ってよかった点。しかしそのサプリメント、飲み続けなければだめなのかとか、万能なものには落とし穴があるんではないかとか、いろいろ疑問あってざわざわ。そういうことが訊ける場所じゃない雰囲気、というストレスでへとへとに。ちょっと私は信仰はできないな。
世の中には、社会参加したいけどできないという年配の女性が予想外に多いのかも、と思った。そういう人を生み出している原因は何だろう。
そして少なくともある程度の人数の人が人生で大切なのは「健康と、美(あるいは若さ)と、お金」だと思っているんだ、うわーんと絶望。友達はそういうものからは距離をおいているみたいだったけど。