古典生花

クリスマスのためのお生花でした。先週休んだので頑張ってでかけました。「助師」のお免状の申請書を出すかどうか迷いに迷って、結局出すことにして、出したら先生に笑われた。というかこちらが迷っているのをご存じだったようで、「ああ持ってきましたかあ」と言われた。出さなくても別によかったみたい。なんだ・・・。
花材
 赤い実の花
 銀着色ユーカリ
 柳
 バラ
 リューカデンドロン
 ゴッドセイの葉
作りだす空間が均質になっている、との指摘をうけなんとかしようとするがどうしてもお生花ではなくフラワーアレンジメントのようになってしまう。先生に手をいれてもらって、赤い柳をこう一つにまとめて、真の添えのようにし、留めのゴッドセイを一つ後ろへ持ってきてできあがり。ユーカリはものすごく強いにおい。銀の着色料が手について、顔にも触ったら移りそうだ。ファンデーションでこういう色あるよなあと思った。