京都へ。ギャラリーアンフェールでボブ・ギル展をみてきました。アンフェールはかわいらしいものがたくさん売っている。恵文社という本屋さん兼画廊です。展示はもうちょっと量をたくさん見たかったな。でも、サインペンのくきくきとはみ出る感じとか、意外とオーソドックスなモチーフを描いているのがよかった。絵ハガキ買った。「ミリオネール」、普通の人と顔かわらない。足がふとってたりして。余談だがヒールの高いブーツを履いていったので足が悲鳴をあげ靴屋に駆け込む。1000円のスリッパになっているスニーカーを買って、その場ではき替えた。行きがけに阪急で妹の結婚式に履いていく靴とかも見たけど、取り寄せになったので履きかえられず。結婚式のために買いものを多量にしていて気持ち悪くなりそうだ。
帰りの電車のなかでちょっと流行遅れの長いコートきてるおばさんが隣に座っている外国人とスペイン語でしゃべってて、世の中おしゃれがすべてなわけはないんだなと思った。