嶽本野ばら『ミシン』

この人前に「エミリー」読んだときは嫌いだった。しかしこのデビュー作「ミシン」および「世界の終りという雑貨店」(?だったかな)は泣かせました。ていうか他の本読んでるときにその発しているものを、この本の「乙女」というキーワードのごとく受け止めたらば、どんなにいいだろうと思った。キーワードがあるだけでこんなに世界を描写するイコール作り出す度合が高い。もっと小説を信じよー、と思いました。
明日雨だったらアートストリートは中止です。でも晴れるとみなして準備しています。全部モノクロにした。今日は熱出ました。7度61分。体弱いのかこの間買った仙骨で紹介してもらったお塩をお湯にとかして飲んでいるせいかわかりません。たぶん私の自己を客観的に見れないのがコミュニケーション能力の低下に拍車をかけていると思う。そいで熱だしてる。あーあ。