古典生花

昨日知恵熱出したまま行って帰ってきました。10か月ぶりの古典生花。夏櫨(なつはぜ)と菊を使ったいちばんシンプルな形をもとにしたお生花です。ビスは入れず、刀を使って竹の花器に活けます。はあ大変だった。先生は「京都のおみやげ」というご自身のコメントがのった雑誌を見せてくださった。先生と元同級生の、2年間くらいご一緒してる生徒さん(女性、いつも大胆)が雑誌をもっている姿を写真に撮ろうとして先生笑いながらも拒否してた。結局撮られてらした。雑誌には御線香の老舗を紹介されている。「○○堂とかじゃだめなんですね」。生粋の京都人同士の会話意味不明状態。