検診に行ってきました

動きたいという願望が強くなっているのに、なかなか気持ちと体がついていかない。今日はやっとのことで、病院へ行って子宮癌検診。何にも問題ありませんでした。ほっ。病院の待ち時間に読む本を決めるのは難しい。今読んでる本の前に読んでて途中で頓挫していたバリー・ハナにしたら、心配でこころが否定的になってるのに、その上にどおーっとネガティブな話がなだれ込んできて、気分悪くなり読むの止めた。
アーヴィングとかも、学校という枠内で縛りがあって、その中を泳ぐ心地よさがあるときに読んだためあんなに面白いと思えたのかな。アメリカ文学謎。
帰ってきて昼すぎで、しばらくしたら午後4時。4時というのは一日することをなんらもう決めなくていいんだ、(自分で勝手に)と思える時刻なのだった。(そして油絵とか描いてても日光がなくなってきて中断することに決まっている時刻でもある。ああ油絵描いてないな。)選択肢が多すぎると80〜90%の人がなにもできなくなってしまう、というのをどこかのブログで読んだが、私もそうだと思う。自由な一日であればあるほど4時を心待ちにしていたりするのだった。