「晋」の卦が記されてるお守りを持って、家人のねんざを見てもらいに病院へ。ほっとくと大正時代の膏薬をはったりして病院にかからない様子だったので無理に段取りをつけて連れて行った。お守りは葉状腫瘍の診断後に仙骨調整院でもらったもので、半年間、いつも右のポケットにいれていて、手術のときも病室に置いておいたものだった。家人の怪我はたいしたこと無かった。帰ってみるとお守りがなかった。親に向かってどなったりしたので、そしてタバコを吸ったりもしたので、そんなヤツに用はないよ、と去っていってしまったのかと思った。がっくり。しかししかしジーンズの右のポケット内ポケットにあるのを発見。よかった。画像は舞台に向けて舞台衣装を即席で作っている妹の衣装から想像したものです。女の子は妹ではありませんが。