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少し前から乳房に腫瘍があるのが分かって検査したり病院変わったり、していました。8種類の血液検査が病状の切迫を感じさせて怖かった。悪性から良性までさまざまな、葉状腫瘍というやつなんだけど、先日別に悪性とは言われなかったことと、手術が後のほう（年明け）に延びたことで悪性では多分ないだろう。MRIがまだなのではっきりとしたことはいえないが。それにしてもあと2年の命かもというストレスはものすごく、登録したライターの案件のゲームのノベライズというのに応募するため小説の出だしを書いたり、してしまいました。仙骨に行くとたばこをキセルで吸うことを薦められたので、さっそく買ってきました。フィルター通すのが腫瘍になるような血液の汚れのもとだというので。キセルで吸うのはおいしいです。プロットがたてられないことに気づいたので妹にそういったら、こんな本貸してくれました。

物語の体操―みるみる小説が書ける6つのレッスン (朝日文庫)

キャラクター小説とか、漫画のノベライズの世界は意外にマーケットとして広いということが分かった。そういうものを念頭においた小説読本。