{日々]

今朝方夢を見た。その中で私は「本当にやりたいこと」を、好意的な知り合いや友達に囲まれてやっていた。自分の判断が正しいかどうか常に考えていなければ、という状況だった。目が覚めて、母の作った朝食を食べて、「現在の私は自分もそれを取り囲んでいるものも、とても窮屈だ」と思った。今は「わたしの判断」が私やみんなに与える影響などは皆無に等しいと思う。ただし人に影響力を持ちたいというのとは別である。自分の身の振り方は、自分で決めなければならないものだと強く感じる。そうなれば少なくとも自分に対しては自分の判断がものを言う。いろんな人とも出会うだろう。あの青空みたいな広い世界、いつかお目にかかれる日がくるのだろうか。