一年前に一ヶ月程度働いてやめた、エスニック雑貨の店をのぞこうかなという気になって、行ったら新しい店員さんが入っていた。30台前半くらいの男の人で、髪は黄色っぽくパーマがあたっていた。私の正体は明かさなかったけど、その人が店にあまりにも馴染んでいるので驚いた。若い男の人って、喫茶店の主とか中古レコード屋じゃないかぎり、頑張ってマス、という感じなものだと、ものすごく偏っていると思うが思っていた。しかしその彼は、本気でやっているにもかかわらず押し付けがましいところがぜんぜんなくて、いい感じがした。今度、いつになるかわからないけど、自分もフルタイムの仕事につくとしたらこういう姿勢がいい、と思った。でもあこがれるだけで、実力がともなわなさそうだ。
またまた、今度は最近作った詩。
・とんとことん、とんとことん、レッシャもん。(1列車が立てる音。2列車内に音はきこえる。3列車内にいる観客がその音を聞いている。)
・ぐんぐらぐん、ぐんぐらぐん、ねむたもん。(眠い人。)
今日は髪を切りました。美容師さんとのコミュニケーション下手で死にたくなった。あほー。