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眠い中、アポとれました。数日後にキリスト教の教会に話をききにいきます。仏教だと、こう道徳というかたとえば嘘をついたら居心地が悪くなる、それはやめよう、という子どもの頃に感じた心の働きが原点にあるような感じだが、キリスト教って、ややこしい。神が自分を愛してくれているからおのずから隣人を愛するようになる、というわかりやすいようでいて、偽善すれすれの、人工的なにおいのある分かりにくさ。あと復活とか言ってるし。感じるものなのか、契約なのか。出発点がわからない。
シモーヌ・ヴェーユ著作集 3 重力と恩寵,救われたヴェネチア
- 作者: シモーヌ・ヴェーユ,渡辺一民,渡辺義愛
- 出版社/メーカー: 春秋社
- 発売日: 1968/05
- メディア: 単行本
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