この世に絶対の真理なんてないんじゃないですかね。(教育実習の先生の学生時代の言葉)
「AはAなり」っていうのは真理じゃないですかね。(当時の先生の学友の言葉)
これ聞いたとき驚いた。真理じゃん、と思って。
「あるものがAでありかつ非Aであるということはない」っていうのが無矛盾律といわれるものであるのを最近知った。何について述べられている命題なのかはおく。ヘラクレイトスがこれを「変化」を捨象しているとして切り捨てたとか。「何かになることはできない、何かであることができるだけだ」これ誰が言ったのか忘れてしまったが、これと無矛盾律はどういう関係にあるんだろう。「なる」は「変化」なんだろうかね。じゃあ無矛盾律肯定なんだろうか。

理性はどうしたって綱渡りです

理性はどうしたって綱渡りです

キリスト教の神と違って、ヒンドゥーの神々は変化する。