夏の終わりです。雷なってます。妹とTちゃん8月には何度も自宅と我が家を行ったり来たり。少し子育てするおかあさんのことを想像します。大変。MAYAに出したコンペ返事がきました。それから絵本作った。Photoshopで字を打って、画用紙を切って、もと絵と字をコピー。手で製本。猫の話です。コピーやさんの雰囲気苦手ですぐ帰りたくなってしまう。労働ってこういうものかもしれないと思う。夏のうちに富山に行きたかったが、暑いからもっと涼しくなってからおいで、と祖母にいわれる。
ほうけている。
夏に、小さいころ親戚や知り合いのおばさんおじさんと、福井の海へ泳ぎに行った。子どもは子どもとして、人格のあるものとして扱われて、親たちも自分を犠牲にせずに、つきあっていた。そういう記憶が今の自分のなかにもあって、そういう風に次の世代へ渡していける世界のようなものが、あるといいと思う。