大阪市から北摂に少し離れたところに住んでいるのだが、2月になり、がれき焼却がはじまり(中国由来かも、不明)目がぱしぱしする。(空間線量あがってるから多分がれき由来。)半年ほど前に、橋下市長が君が代斉唱について「やりすぎでは」という記者団に答えていた。国歌斉唱が誰から誰への命令か、に答えられなかった毎日放送の記者やり玉にあげられ、「あなたの会社でも社歌歌うでしょう、社歌がない?だからあなたみたいなダメな記者がいる」「国歌斉唱がいやなら公務員やめて毎日放送に転職したらいい、社歌もないし」橋下のこと考えるだけで頭痛くなってくるのだが、郷土愛というものは彼の考えにはいっていない。ほんとに自分の生まれたところを愛するなら校歌を歌えばいいんじゃと思ったことなどを思い出す。東日本の人たち、被災地でも岩手県遠野市などが牧草を焼却するという。焼いちゃだめだってば。いろんなとこに住んだけど、今は小学校の時から住んでいる家にいる。校歌はこんなの。
南に生駒 北摂の 山並み北に仰ぎつつ
明るく映える学び舎に 清い瞳を寄せ合って
大きい未来ひらこうよ
○○ ○○小学校
はるかな流れ 淀の水 世界の海へ のびていく
仲良しみんな青い鳥 はばたく翼たくましく
大きい虹をかけようよ
○○ ○○小学校
小学校教育についていは、もろ手を挙げて賛成するわけではないんだけど。生駒山、薄ら灰いろにけぶっている。