「たね蒔きジャーナルなくさないで」

てくてく歩いて、MBSにお出かけしました。小出さんのまとめによく登場するラジオ番組「たね蒔きジャーナル」存亡の危機、なくさないでのおねがいです。10人弱くらい集まって、アイディアを出し合い、あさって31日いっぱい人を集めよう、今日はせっかく来たから社内の人に話をきいてもらおう、と入口の受付の警備員さんに直談判。15分まってくれたら社員さんが入口にきてくれるかも、と言うので待つ。そのあいだ前にオフ会で仲良くなった人とベン・シャーン展福島の話になった。新しく会った、市民活動家のひとと、テレビにもいいのあるから見てる、視聴率あげないと存続できないから、という話をしたりする。今日は鬱もかなり晴れていて、新しい人々にしゃんとしたものを以前より強くびしぱしと感じる一日だった。わたしは受け身だなあ、と思う。MBS社員さんは会うことはかなわず。だけど警備のひとがフレンドリーになっていくさまを目の当たりにして、交渉したZさんのうまさにすごいなあと思う。集団でこないでください、HPに載ってないことは答えられません、と最初警備の人。まあそんなものかな。zさん「親切ですね、ぼくらはいてもたってもいられないんです、心配で眠れないんです、(←これは聞き違ったかも)」。守衛さんにっこり。前バイトしていたとき平気で8階まで阪神大震災の書類とどけにはいっていけて、そういうふうな何かテクないのかなあ、ほしいところだった。
あさって集まります。関西の「たね蒔きジャーナル」リスナーのひとたちに来てほしい。私たちはあの番組で震災後も、今も、どれだけ風通しがよくなっていることだろう。
日時   7月31日(火)17:30〜19:30(めやす)
集合場所 MBSのロフト前の玄関に
目標300人。もしかしたら番組終了後の水野アナウンサーさんの出待ちをするのも可。