13日は広島でデモだったそう。無事に終わったらしくよかった。参加者100名。大学時代をすごした母校の、K先生とかK先生とかK先生は参加されたろうか、と想像する。ほんとに3人ともKだな。ひとりはもう母校にはいないかもしれない。広島は好きだった。大阪に比べてパブリックなものが進んでいて、たとえば大阪だと、おしゃれな人はおしゃれな彼氏、彼女、だけど、広島はそんなことはなくて、かっこいい人と人格のできた服装のかっこよくない人がデートしていても、許される。自由度が高い。ので生きやすい。開放的で、外から来た人もすぐ受け入れる。一方で広島弁とかカープとかみたいなどろっとしたとこもあって。大阪に卒業後もどってきたときに、みんなお金の話ばっかりしててやだな〜と思ったものだ。脱原発運動はというかツイッターデモは「べ平連」だ、というのに激しく同意。再稼働するのかの瀬戸際だが浮かんでくるのは歌。

もしもひとりで じゆうなよるは ぼくにぼくにすぐに コールミー
もしもだれかが ひつようなときは ぼくにぼくにすぐに コールミー
きみにおくるよ テレホンカード 二人の愛をたしかめたいのさ
ゆうべのこと こないだのこと どう思ってんの いますぐぼくをよびだしておくれ

もしもひとりで あんぜんなときは ぼくにぼくにすぐに コールミー
(‘call me‘ RCサクセション
これ、なんだか住んでたアパートの近くの夜のイメージ。

地方の論理 フクシマから考える日本の未来

地方の論理 フクシマから考える日本の未来

私にとってはかなり救いになった本。

あ、そうだ。労働とは、価値の創造のこと。命題を発見したのでここにメモ。