■
13日は広島でデモだったそう。無事に終わったらしくよかった。参加者100名。大学時代をすごした母校の、K先生とかK先生とかK先生は参加されたろうか、と想像する。ほんとに3人ともKだな。ひとりはもう母校にはいないかもしれない。広島は好きだった。大阪に比べてパブリックなものが進んでいて、たとえば大阪だと、おしゃれな人はおしゃれな彼氏、彼女、だけど、広島はそんなことはなくて、かっこいい人と人格のできた服装のかっこよくない人がデートしていても、許される。自由度が高い。ので生きやすい。開放的で、外から来た人もすぐ受け入れる。一方で広島弁とかカープとかみたいなどろっとしたとこもあって。大阪に卒業後もどってきたときに、みんなお金の話ばっかりしててやだな〜と思ったものだ。脱原発運動はというかツイッターデモは「べ平連」だ、というのに激しく同意。再稼働するのかの瀬戸際だが浮かんでくるのは歌。
もしもひとりで じゆうなよるは ぼくにぼくにすぐに コールミー
もしもだれかが ひつようなときは ぼくにぼくにすぐに コールミー
きみにおくるよ テレホンカード 二人の愛をたしかめたいのさ
ゆうべのこと こないだのこと どう思ってんの いますぐぼくをよびだしておくれ
もしもひとりで あんぜんなときは ぼくにぼくにすぐに コールミー
(‘call me‘ RCサクセション)
これ、なんだか住んでたアパートの近くの夜のイメージ。
- 作者: 佐藤栄佐久 ,開沼博
- 出版社/メーカー: 青土社
- 発売日: 2012/03/14
- メディア: 単行本
- クリック: 10回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
あ、そうだ。労働とは、価値の創造のこと。命題を発見したのでここにメモ。