東洋陶磁器美術館

ルーシー・リー展に行ってきました。母と。絵具では出せない色が釉薬で出せるんだな。とてもきれいな色。裾の方の形も好き。でも椿一本で生けられはしない花器。口のところが広がっているから。じゃあ何が会うんだ。黄色いチューリップ山ほどか。うーん。後期、パートナーを得てからすくっと良くなったように感じる。ろくろ見ただけで自分の人生決められて、一生涯それにささげるというのはすごいなあ。
あと面を斜線で削るのとか、すごい集中力。