花屋さんの絵を描こうとして

先週の木曜に、朝起きられなくてずっと寝ていたので、4時だったかに起きて一日を取り返さな、というわけでもないんだけど、いつもアマゾンで本買うのが気になっていたので近くの西武の本屋へ行った。たぶん三日坊主で忘れてしまうんだろうなと考えながらも岩波文庫浄土三部経」上・下を購入。阿弥陀経覚えるためです。傘持っていかなかったのでざーざー雨に降られてびしょぬれに。ついでに松坂屋でサンダル買う。土曜日がクロッキー会だったしそれに履いていく靴がなかったので間に合ってよかった。そのときに見たステンレスを切って作ってある丈10センチくらいの行燈を見て、高いけど欲しくなって今日までやっていたので今日はそのことでずっと悩んでいた。(長い前置きだな)。そんでメモリがいっぱいだったので、花屋さん(近所にあって最近かわいいと気付いた)の絵をイラ通にだしたらどうかと思ったり、英訳しなくてはならなかったり、妹がまた来て今度は酒盛りになってしまってどうしようもなかったりしていたあいだもずっと心が重く、ゆとりがなかった。行燈は、貰ったちらしを改めて眺めて、もし本当にいいものだったら写真にとるときもっと違った風にとるんじゃないかとすっぱいぶどう的に考えて、買いには行かなかった。それで足かせはずれ、軽くなった。職をもっていなくても、日はどんどん過ぎていく。