妹の婚約者が遊びに、というか家族の顔見せあい、のために家にやって来た。1時半からみんなで外からとった昼ごはん。どこか外で食事しようかという事前の提案に、彼が場をはなれたくなったとき家ならすぐ脱出できるけど外ならいなきゃいけないからダメ、と言っていた私だが、場をはなれたくなるどころか彼は何度かおひらきになるかという山を乗り越えて夕方5時ごろまでおられ、その後妹と外出。逆に家にしていてよかった。妹がいつもリラックスしてるみたいで、どうしたわけだろうとおもっていたが、彼の自然体で嘘がなく、ひとを信じてる感じがあるからか。そうにちがいない。わたしのような人間なら父母の話きいてたら立ち去りたくなってしまうと思う。みんなが私のようではない、というのは大発見だ!弟さんの出された写真集とかみたり、お仕事が教職でかつての母と同じなのでその話したり。しかし自分が適切な話題だせているかとひやひやものだった。(「家では妹は猫ずき、などのシステムと化しているのでそれに加担している」とか言った。)
画像はおでむかえした枯山水ならぬ枯れガマ。