辞めました

なんか疲れたのか元気がでて来たのか不明だが、2年2ヶ月続いた請負の仕事を最近辞めました。1月1本ルポルタージュみたいなものを書いて、楽しかったけれど出来不出来に関して雇い主がノータッチを基本姿勢にしているので、暗中模索だった。7月末に辞めようと思い立って、反動で企画書を出し、(あまのじゃく)8月分の文章を送って、その日に辞意を告げました。そしたらメールで「今回の記事は面白かった」といってこられた。ああこれが毎回あったら、(駄目でしたという感想でも)もうちょっと気分よく元気よく仕事できたのになあ。でもともかく、「もっと将来性のあるところを見つけて働いて下さいね」とのコメントをもらい、無駄なようで無駄じゃない時間のつかいかたをしたのだな、と思うことにした。雇い主さんも私を雇って負担に思うところがあったかも、と思うとなんでもっと早くやめなかったか、という気も大いにするのだが。辞めた日の2日後に、昔働いてた会社から在宅仕事がまわってきた。落ちたと思ってたウェブのライター登録にも登録させてもらえた(2ヶ月弱待たされたが)。捨てる神あれば拾う神ありか。
しかしこの間ウイルスにやられたときにDTPソフト1式だめにしてしまったのがなやみ。どうせやるならDTPがやりたい。校正は経験あるけどしたくない。