緊張のあまり高槻ジャズストリートのステージは計三つくらいしか見られなかった。取材無事終了し(フライドプライドのステージが締め出しで観られなかった、ということでくやしがりつつも早い時間に)、いまはテープ起こしをしている。いろいろ粗が目立ってきて、「ここで訊けよ」と思う箇所も流してしまっており、ストレス溜まることこの上なし。しかし取材を受けてくださったヴォーカリストの方は、思ってもいないことを口にしない、でも発想はやわらかで、芯のところが強くて嫌なこととかも切り捨てたり、考え方を変えたりしてのびのびと生きている方だと思った。ツヨクテヤサシイ女の人を見ると自分がいかにだめか考える暇もなくわーすごいと思ってしまう。
画像はこのあいだあずみ虫さんのことで書いたホワイトのスケッチです。