友達の個展も断って行かずに仕事。来月インタビュー申し込む予定のジャズシンガーの女性のライブにも行かず仕事。37度8分の熱があっても仕事。それでようやく完成して、仕事先に送った。仕事が好きだから勝手にやってるわけじゃなくて、頼まれた仁義で、その上司のためにやっているのに、「お疲れ様」という定型句もなく、「後で見ます」とか「プリントアウトの速達がまだついていないみたいです」とか別にメールしてこなくても後で見てからでいいようなことを、せっせと書いてくる得意先。人間不信の気は自分の底のほうにあるとは気づいていたけど、こういうことが続くと表面的にも人間不信になってしまう気がする。あるいは得意先やることありすぎて、パニック状態なんだろか。私が送ったものを点検する仕事が入ってしまってますます。タイミングの差かな。
ここ2〜3ヶ月うまく行っているような気がしてたので、こっちが期待しすぎなのかもしれない。でも「こんなに苦労した」みたいなことを、得意先に言うのは間違っていると思うし、そうしなければ分かってもらえないんだったら、あきらめる。
初歩的なところで失敗しているので、今後仕事の内容について話し合って、不備なとことか、やり方とか教えてもらわねばならないのに、話し合う余地はあるのか。
今日はちょっと暗い内容でした。