お楽しみcinemaテーブル

四日間連続勤務のあとで、読書量が圧倒的に多くて鋭い、大学時代の友人と待ち合わせして串料理を食べに行く。そのあとジャズのお店にいく。ビールとラムがおいしい。仕事のことやら恋愛のことやら聞いてもらう。彼女は山崎洋一郎ロッキング・オンに投稿していた時代から知っている。接客トークのこととか言ったら「ぜったいやだー」との感想をもらう。昨年末別のブログでやっている本の紹介に愛読書をきいたら教えてくれたので、(人の推薦する本を自分でも読み、感想をのせている)、そのお礼とそれに誕生日が近いのでネックレスをプレゼントする。それから彼女自身の書いた映画評がのっている、「2005年お楽しみcinemaテーブル」をプレゼントされる。有難い。文章にたましいを傾けている人の、いい批評だった…。こんなの私には書けねえ(あたりまえだ)。友人は店のマスターに、「宝島」のラムの出てくる歌の話をしたりして、酔うと面白い。